【漫画】心の幸せというテーマで「ある出来事」を描いてみた
中年の法則
4月の終わりに犬に噛まれたじゃんw
傷は治ったけど中指が痛いままじゃん!
そしたら かばうじゃん!
別の指を 使うじゃん!
手首も 使うじゃん!
力の加減を 変えるじゃん!
それを 積み重ねるじゃん!
そしたら 「肘」が痛いんよ。
曲げると痛いんよ。
これが中年の法則よね。
どっかが痛けりゃ、どっかまで痛くなるんよね。小から大へ引き継ぐんよ。痛みはどんどん、体の中心に集まるんよね。
「風が吹けば桶屋が儲かる」って知っとる?
こじつけ理論って考え方もあるみたいなけど、中年の身体は素直に影響するんよ。
どうやったら えかろうか?
今週のマンガ
同じ表現でも「漫画」や「イラスト」で語ると、とても分かり易かったり具体的だったりと、受け入れて下さる方が多くて嬉しい限りです。お礼を申し上げます!
今日のマンガは、病気の具体的なお話ではありません。でも食事の摂取が思うようにいかない私にとって、健康な美しさへの「憧れ」がイラストで表現してあります。
先ずは読んでください。
11ページあります。
フィクションです!
この度、初めてかこさんキャラクターを使ってフィクションを描いてみました。いつものエッセイではないので、驚かれた方がいると思います。御免なさい!
(でもちょっとドキッとしたでしょ?しなかった?)
時々フィクションも混ぜてみようかな?
本来なら読んでいただいた方が、色々と感じて頂くのがベストなのですが、ページが短いので少し説明させてください。
このマンガを作るきっかけは、一日中テレビの前に座る私の日常があります。
例えば 日大のタックル事件。
前年に「優勝」という日本中が憧れる「類まれな美しさ」を手に入れます。
しかし内情は「選手が怪我をしたら、日大に有利」という様な、犯罪まがいの教育がなされていました。そして行動に起こした学生が問題になります。
それが「彼女の無銭飲食」です
例えば 森友学園問題
今回問題になった財務省に従事される様な方は、間違いなく有名で優秀な大学をトップで卒業されたような方ばかりでしょう。
しかしその知的で優秀な頭脳は、日本の為に正しい道で使用されることなく、悪行に使われた(様にしか見えない)と感じます。
しかも「改ざん」じゃなくて「書き換え」なんでしょ!ちょっと国民を「小ばか」にしていませんか?
それが「彼女が開いたまま机上に放置した本」です。
マンガで「本」は「知的な象徴」にしましたが、実は全く違う役目に使われます。
そして出ていく前に「かこさんを見て笑う」その少し したたかな雰囲気・・・
また森友学園問題の様に忖度したのが、漫画では従業員の女性達やかこさんです。
置かれた本や彼女の美しさ、高級そうなスカーフを見て、彼女を忖度し「戻ってくるだろう」と考える。「まさか‥」と考える。
しかし気が付けば、犯罪に加担しているのです。
漫画のラスト
この数日間の事件ニュースは、酷すぎませんか?
躾と称して「モデルにしたかった」鬼畜親の虐待殺人、「むしゃくしゃた」男性が起こした新幹線の無差別殺人、ネットで集った見ず知らずの男性たちによる殺人・・・
きっと殆どの方には その犯罪心理が理解出来ません。想像どころか、発想すら浮かびません。彼らの犯行理由に、納得出来る人がいるでしょうか。
それがマンガでは「無銭飲食をしてまで食べたランチは、美味しく感じるのだろうか?」「折角の知識に、未練はないのだろうか?」という疑問です。
「無銭飲食するくらいなら、食べなくて良い」というのが普通の考え方だと思います。
でもその普通の考え方こそが、とても幸せな事ではないかと思うのです。
私は健康体ではありません。
でも心は幸せに生きているから、犯罪を犯す必要がありません。
健康の有難みを心から実感して、人に迷惑を掛けない様に生きる術を心得ます。
親の私がそうですから、有難い事に息子や娘も、お陰様で犯罪とは無縁の生活です。
幸せな事ですよね!
色々「犯罪」を考えましたが、「無銭飲食」が私のマンガで表現できる関の山!万引きすら経験がありませんからね(捕まったのは小学生頃、見た事がある)
是枝監督の作品は殆ど鑑賞しているので、今回も映画館に向かおうと思っています。
どんな作品でしょうね?
お読みいただいてありがとうございました。感謝感謝です。
土曜日に娘の塾の先生と「三者懇談」です。なんと!英語のテストが「平均72点」のところ「45点」だった我が娘。どんだけ出来んのんなら?程があろうが!
塾に意味があるのか?先生と相談です。声は出ませんが、目力で訴えてきます。
ではまた来週(^.^)/~~~