絶望した少女の心に響くよう 懸命に話しかける男性のお話を マンガにしました
高岡ヨシさんの作品をお借りしました
今回は、昨年私が読ませて頂いて甚く感動した物語をお借りして、その言葉をそのまま使用させて頂きました。
言葉を画像にイメージして作成したマンガです。
引用元を貼っておきます。
実は作者の高岡さんは、少しの間ブログを離れるとおっしゃっていて、私の完成作品をご確認して頂いておりません。お忙しそう。゚(゚´Д`゚)゚。
(作品をお借りしてマンガで表現する事は、快く承諾して下さっています)
美しい作品に負けないような表現を心がけて、少女と男性の言葉を追って作品にしました。どうか 気に入って下さるように 願っています。
詳細については、いつも通り作品の後に記します。
14ページあります。
重たくて携帯では開かないかな?
「ちょっと待ってくれないか」
イラストについて
今回で11作目になるのかな?
私は一度もマンガについて学んだことはなく、若い頃にマンガを読んだ記憶がありますが、この何十年も「育児マンガ」的な本以外のマンガを読んだ事がありませんでした。
ですからプロの方や、マンガを学ぶ方には有り得ない表現があるかも知れません。
例えば、今回のマンガだけは「すべて手書きでなく、画像の加工を加えています」
2ページ目に「表紙」のような表現がありますが、その背景にあるビル群は、ネット上のNYだかマンハッタンだか?その無料画像をダウンロードして、合成したり加工してモノクロの手書き風にしてあります。
他にも画像を加工した背景を、いくつか使用しています。
また学校の校舎のイラストなど数点は、無料で使用できる漫画表現のページからダウンロードしたものを加工して、オリジナル表現にはしてあります。
恐らくプロで漫画を描かれている方は、総てオリジナルの手描きでしょうから、画像や無料イラストを加工する作業は、マンガと言わないのかも知れません。
これらは了承して頂けるのもなのでしょうか?
詳しい方からお伺いしたいものです。
著作権の侵害はないはずです。(すべてフリー使用を確認の上、加工させてもらいました)もし掲載に問題がある様でしたら削除します。
その他にも、男性が有名な歌手、絵画、素晴らしいDVDを勧めるページがありますが、それらの画像も加工しています。商品名や店名などもありますが、無断使用になるのかな?これもご存じの方、教えてください。
芸術性について
少し大げさですが、私は長年、父やおっと~や、おっと~の親戚の方々の芸術作品に触れてきました。
その中で、例えば真っ白い壁を見ながら「きたきたきた~~~~きた~~~~」と言って作品を仕上げる方は、ごく稀です。
殆どの芸術家は、既存の作品や存命もしくは過去の芸術家から、作品のインスピレーションを受けて、それをオリジナルに仕上げていきます。
ところが昨今のある特定の方は、平気でそのままを使います。
いわゆるオリンピックのシンボルマークで有名になった「コピー&ペースト」です。
もちろん芸術だけでなく、某ステップ細胞で話題になった方の様に、平気で論文等の文章もそのまま使用します。
「うっかり」ではないでしょう!
私のマンガは本気の素人ですが、意図的に他人様の作品を自分のモノとする、そういう事が無い様に、しっかり説明する必要があるかと感じました。
「ちょっと待ってくれないか」について
私の感性ですが、自殺をしようとする少女が 学生で、今を絶望しているとしたら、やはり14~17歳位の思春期だと感じました。ポニーテールでその表現をしました。
また助けようとする男性は、好きな音楽や絵画や、DVDの好みから言うと「30代くらい」かとも思いましたが、その少女をとっさにデートに誘うのですから、これは大学生くらいの男の子にしなければ、マンガとして成り立たないかと思いました。
二人の登場人物、特に最後の少女のデッサンを「美しいお顔」にしましたので、現実的だと感じられなかったでしょうか?
ですが自殺を求めて殺人が起きる昨今ですから、こういうお話は、夢物語では済まされない現実を感じて頂きたいと思います。
出来れば中学生から高校生くらいの方に、是非読んでいただいて、感想を伺いたいです。それを高岡さんにもお伝えしたいです。
娘はキレイな物語だけど、胸に響くと言ってくれました。
今回、出来たらTwitterで共有して頂きたいと思います。リツイート大歓迎です。今までお願いした事は無いですが、学生の方に読んでいただきたくて‥‥
感想をお聞かせくださいwよろしくお願いしますね。
ではでは、作品の説明が長くなりました。読んでいただいて心から感謝します。
次回はまた 私の経験したお話にしようと思います。
明日は腸ろうのチューブ交換です。
耳鼻咽喉科も検診です。
そうじゃ!わたしゃ、病人じゃった!!!
では、また来週(*´ω`*)
本当にありがとうございました。