痛い時に、痛み止めを飲むか、副作用を懸念して飲まずに堪えるか?!あなたならどうする?
痛いなぁいけんで!
(痛いのはいけません)
やる気も根気も、笑いも奪うね!
寝不足はいけんね!
頭痛とのお付き合いが始まるわ。
呼吸の度に襲う痛みで、私は肺がんだったと思い出した
この数日、痛みが続いて微熱もあるし、月曜日に大学病院で医者に診てもらいました。
広背筋というのか、下後鋸筋というのか、とにかく肺がん手術痕の背中と右脇腹からみぞおちにかけて、呼吸の度に痛みます。
笑っても咳や深呼吸をしても、「息を吸う作業」で痛みます。
そうやって思い出した!
私は肺がん患者じゃ!
肺が3分の2しかなかったわ~!
食道癌がんと咽頭がんで精一杯だったけど、また思い出しましたわ(´;ω;`)
先生の同意はありませんでしたが、
肋間神経痛のような、
横隔膜の痛みか痙攣のような症状です。
(私は呼吸が永久気管孔の為か、しゃっくりは出ません。定期的ではありませんが、時々ゲップのようなものが出た時に、針刺し一寸法師がやってきます)
肋骨は折れていない。
帯状疱疹でもない。
肺がんの再発や転移の可能性は。。。
低い!(*^▽^*)
ので、手術痕の神経痛ですと。
(肺の手術の為に、肋骨をよっこらしょっと持ち上げるから、その時に生じる神経痛は後遺症の中でも特に多いのだそうです)
ハッキリわからないまま「リリカカプセル75㎎」を処方されてマス。
また痛み止めかぁ。。。
もうどの位痛み止めを飲んだ事やら。
腸ろうに、薬を砕いて溶かしたものを流しいれる
もう誰が聞いても終末医療。
喉から食事が飲み込めない時とか、逆流などの症状の時に(飲もうとすれば飲めるケドね)代りに、私は腸ろうへ薬を流し込みます。
カプセルは二つに割いて、中の薬を出します。(殺人事件みたい)
錠剤は包まれているカバーごと、ペンチで砕きます。(コツが必要)
お水かお湯で溶かして、専用の注射器で、ちゅ~~~っと流し込みます。
(溶けやすい薬は少ないです。意外とざらざらのまま流し込みます)
口から飲むのと違うのか?
ハッキリわかりませんが、腸ろうから入れる事が出来ない薬もありますから、医者の指示に従います。
(これで結構、町医者は薬剤師ともめました。発売元に確認したり大騒動だったので、ちょっと可笑しかった(^▽^))
気分的には、ちょっと早めに聞くかな?!
痛み止め等で、胃にくる副作用が殆ど感じられない。
でも胃が無い様なものだから、関係ないだけかもしれぬ。
歯痛など、痛い時に素直に痛み止めを飲むか?
痛み止めは結局、病気の本質を治している訳ではないイメージが付きまとい、私の両親など忌み嫌って、今でも「痛み止めを飲めばいいのに。。。」と思う事が山盛りです。
昭和の人だから、薬に頼ること自体が健康を害すると思っている。。。
私は痛いなら飲む派です。
痛いの嫌い!
副作用が出たら考えるけど、とりあえず「痛てぇんだよ~」を何とかしてほしい経験が豊富なので、薬に頼ります。
普通の人って、どうなんでしょうねぇ?
なんかオチも何もない話でスイマセン!
せめてイラストでも。。。