引きこもりだった 私のお話を マンガにしてみる NO1
大雪らしいが、カープ県は ただの曇り
昨日から、朝から、東京近郊の大雪の話をどこでも かしこでも やっている。
テレビの必要性を感じない!
長~~~い中継!アホちゃうか?ビルの雪や、転げる人の画像を見て、何が楽しい?
これが大事故とか、先の大震災のような情報なら理解するけれど、カープ県のわたくしに、何の必要性があっての 長~いニュースなんじゃろう?
サクッと説明すりゃぁ、ええん違うん??
小室哲哉さんの引退のニュースで、報道の在り方に言及する記事を沢山目にします。センテンススプリングの情報リークについても ザワツイテますが、ホント、その情報が必要かどうか?キッチリ考えようぞ!
数字ばかりが評価じゃない!!
マンガ 第何弾になったんじゃろう?
初めてご覧になる方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、私はフトした事で、生まれて初めてマンガを描いてみたら「ハマってしまって」、それをブログに投稿させて頂いています。
最初は、長い闘病生活で経験した「病は気から」病をテーマに、描き始めました。その途中で父親との確執について表現させて頂いたり、前回は高岡ヨシさん原作の作品をマンガにさせていただきました。
今回から少しの間、「病は気から」病からの→「引きこもりだった私」をテーマに描こうと思います。
私は術後、約2年に渡る引きこもりを経験しました。ブログを始める前です。
私も立派な「病は気から」病でした。
今でも腸ろう(腸にチューブを通して、そこからポンプで栄養補給をする)による点滴が、約15時間かかりますので、ほぼ引きこもりではあります。
でも当時と 気持ちが全く違います。
心も持ちようと言うのかな?
その気持ちは、一度きりでは表現できない様々な変化があり、何度かに分けて連載マンガで描いてみようと思います。興味がない方には申し訳ない!!
今回は第一回です
9ページあります。
※登場するQさんは、私が手術を受けた病院の「ソーシャルワーカー(相談員)」の方です。下記のマンガに登場した方です
「術後の引きこもり」
以上です。
ご注意ですが、昨今のガンの治療方法はさまざまで、私は副作用や後遺症もありましたが、総ての方が同じではありません。
私のガンについて
何度かご覧になって下さっている方はご存じなのですが、私は4年前に「咽頭がん」から「食道がん」に移行する「多発性がん」が発見されました。
オマケに「肺がん」もありまして、発見から3週間するかしないかで抗がん剤が始まり、2クールを経て「食道と下咽頭、全摘出」と、その部分に胃を管にしてつなげる「胃管再生手術」を受けています。
また咽頭がんの部分に「小腸」を移植して、喉の中央に「永久気管孔」という穴を形成し、気管と繋げて呼吸をしています。
肺がんは、癌の部分を切り取り右下葉全摘出です。
その他にも血管移植や甲状腺摘出や、腸ろうにドレーンなど、もう書きませんが、フランケンシュタインの様な身体ですw
後遺症の代表は、「音声機能そう失」という、声帯を摘出した為に 声を失った事。
口から食物を、余り摂取出来ない「摂食障がい」等々。
「声の代り」は「人工喉頭器」という人利器を、喉の部分に当てて話します。
その声が「抑揚のない機械音」なので、ご存じない方は驚かれます。
5年生存率は20~25%でしたけど、現在4年目!
今でも前向きに 生きておりますw
再発も 転移もしていません。
そこが一番、大切じゃねヽ(^o^)丿
だからこそ 引きこもっていた時代を、振り返ってみようと思います。同じ気分を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今週からお知らせ
実は、今週からスターマークを取り外しました(*´▽`*)
マンガを描き出してから、もう勿体ないほどスターマークを頂いて、どれだけ励まされたか分かりません!感謝を改めて申し上げます。
本当に、ほんとうにありがとうございます。
私は、もうずいぶん前から、下記ブログの読者であり、約一カ月ほど前に心臓の手術を受けたはる君の回復を、毎朝毎晩、神棚にお祈りしています。
はる君のママが記されているブログですが、ご家族の祈る様なお気持ちに、心底共感する私は、毎回スターをポチポチと押して、「星に願い」をかけています。
出来ましたら、私のブログをご覧になられる方が、私に押してくださるスターの分を、はる君とはる君のご家族にポチポチと、「星に願い」をかけて頂けたらと思いました。
どうか はる君が 回復しますように!
※はる君ママ(CALMIN)さん 勝手に言及スイマセン!
では、次回は引きこもり状態を考え直すきっかけになった「保険屋さんとのやりとり」をマンガにしてみます。
保険はシビアです。金の切れ目が、生死を分ける??
読んでいただいてありがとうございました。
では、また来週(^.^)/~~~