世の男性方へ、おっと~が私を褒めてくれる言葉を見習って下さいマセ
今朝から万歳三唱をされているお母様方もいらっしゃるでしょう。
今日から小学校が新学期です。
今回の冬休みも長かった~!
色々と行事がある夏休みより、子供にとっては行事のない冬休みの方が退屈で長かったに違いない。(なら勉強してくれよ~)
やる事のない娘の私への絡みは「見て~聞いて~話そう~」の逆三猿でした。
疲れましたわ・・・
一日800カロリー補給でも痩せてしまう不思議
正月溜まった この肉が 何故わたくしにゃ つかぬのか・・・ かこ
ご心配ないように!
体調が悪いというのではなく、薬の副作用と腸ろう調節をしたら痩せてしまったのです。すぐ痩せるのよ。
主なる原因はむすめ 下記の通り
1:娘の塾が冬期講習会となり、朝8時過ぎには送りに出ます。腸ろうでの下痢で遅らせる訳にはいかないので、夜の補給を控えました。
2:腸ろうと水分補給で、一日約15時間は点滴と金魚のフン状態ですが、年始年末の忙しさで繋ぐ時間が限られました。
3:んなら、食え!
しかし私は食う→ダンピング症状→胃痛 冷や汗 脱力感→万年食欲不振です。
また食事が胃から腸へと流れるまで、小腸を移植した喉の部分に食事が溜まって下りず、喋る事も下を向くことも出来ません。これが非常に不快です。
4:神経痛用の薬(リリカ75㎎)の副作用が、体のだるさと眠気でやる気を奪います。
で、44.4キロです。数の並びが不吉です。
45キロを切ると、私とおっと~は危機感を覚えます。
根拠はありません。
すると、おっと~がひたすら私を褒める
おっと~は、一日に何度も私にお礼を言います。
朝「起きてくれてありがとう」昼「お弁当をありがとう」夜「笑ってくれて・・・」
キリなし 割愛!
その上で、私が痩せてガイコツの様になればなる程、おっと~はひたすら私を安心させる様に、私を褒めます。
多分おっと~は、自身の為にも言葉にしているんだと思います。
💗顔色がいいよ~!頬っぺたはピンクよ~
これは、私にとっては「可愛いい」と言われているのと同義語です。
💗ちょっとハグして「痩せとらんよ~しっかりしとるよ~」
これは「細グラマー」的な~
💗目は落ち込んどらんよ~
これは「目がくりっとパッチリしている」の意!
💗あごがシュッとしとるよ~
これは「お顔のシルエットがキリッと」的な・・・
💗熱はないよ~すごいねぇ~
もはや平熱すら褒めてくれます。
また「自ら進んで労働語」も数多く存在します。
「座っとき」→僕がしておくから
「寝とき」→僕がしておくから
「着とき」→僕がしておくから
(「着とき」に関しては、どてら等の厚手の上着で出来なくなる作業(皿洗いや米とぎ)を、おっと~がするという意味です)
お願い事には「無理せんでも良いよ~ 気が向いた時で良いよ~」
これは本来、「何もしなくても居てくれるだけで十分」の類義語です。
もし「してもらいたい事」があったとしても、この言葉を後に続ければ、強制感が半減します。
これで私は、800カロリーの腸ろうを1200カロリーに増やしました。
(18時間以上腸ろうと金魚のフン)
え???
病人の会話???
違います!!!
世の男性はおっと~を真似るべきです
口下手であったりシャイであったりと、どうもスマートさに欠けると言われる日本男児ですが、なにもリチャートギアの様にタキシードでバラの花束を持って迎えに来い!と言っている女性は少ないでしょう。
「美しい」とか「綺麗だ」「素敵だ」等と言わなくても
先ずは、健康を褒めればよろしい!
顔色を褒めるくらい、どんな照れ屋でも出来るでしょう!
老若男女に使用可能です。
価値観で大小はあるでしょうが、必ず喜ばれます。
女性だけじゃなくても、ご両親やご敬老でも、褒めて嫌味だと受け取られる関係でなければ(そういう関係にならないためにも)、ほんの少しでも、先ずは健康を褒めて差し上げたら良いと思いますよ。
それが出来るようになったら「労働語」と「お願い語」にバージョンアップです。
確実に、私がおっと~を愛してやまないように、愛されますよ(*^。^*)
ちなみにお子さんには
「起きてくれてありがと~」「笑ってくれて・・・」などの
お礼バージョンが喜ばれますよ。お試しあれ(笑)