かあさん ちょいちょい がん患者

食道がんと咽頭がんと肺がんのお母さんと、家族と育児の闘病生活をイラスト日記にしました

AIが「人間の感情」を推し量るとしたら、こういう方法なんじゃないかと思って 漫画にしてみた

前回のコメントについて

前回、おっと~への殺意が好評で、沢山のコメントを頂きました。そのコメントが面白くて、自分の事ではないような気持で楽しんでしまいました。

中でも多かったのが⇨

 

「なぜ草むしりをしてもらうのに、怒っちゃうの?」という疑問です。

そうですよね~!!お父さんの家庭作業の「代表格」ですもんねぇ!

 

うっかりしていました!!

「草むしり」ではなくて、本格的な「草刈り」でした。

 

我が家は、イメージで言えば「トトロ」の住む町の様な、大自然の大田舎にあります。近郊はメイちゃんが行方不明になって、サツキちゃんが捜し回った、あの風景そのものです。

ですからその「草刈り」は、草刈り機を腰に付けて、ヘタに人に当たると指の2~3本はぶっ飛ばしそうな状態で、ジャングル雑草を始末します。

その作業は確かに、おっと~以外には難しいので、心から有難い!!

実用的な趣味でございます(o^―^o)

 

でも62歳、39度の熱で、1週間近く寝込んだ後ですよ!そんな重労働をします?

いくら有難い作業でも、また熱がぶり返したら、脱水にでもなったら、悪い虫にでも刺されたら‥

そんな心配が、やがて殺意に変わる~♪ ww

 

GWに、お出掛けもしないで介護してきた家族の気持ちを汲んで、大人しく家の中で読書でもしていてくれたら~♪

奥さん(私)のお手伝いをしてくれるなら、娘と夕食くらい作ってくれる程度で良いのに~♪ と思ってしましました。

 

紛らわしくてごめんなさいねm(__)m

 

 なんと2カ月ぶりのAI看護師さん

すっかり内容を忘れた方は、下記のページに載せてます。

読んでみて下さいマセ

 

kakocomics.hateblo.jp

 

八子さんと かこさんが、おやつのボーロを食べながら話し込んでいるところに、AIさんが駆け付けた場面で終わっています。

その続きです。10ページあります。

 

 

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AIと感情

AIが人間の感情を読み取ることが、とても難しいという事実は、私が語るよりもっと詳しい方が山程いらっしゃるはず。

先日もテレビを観ていたら、AIの「大学偏差値」は「65」程度なのだという。つまり有名な国立大学なら合格できるだろうが、日本一の京大、東大は落ちる。

 

何故ならAIでは「読解力」「常識」「柔軟性」「発想力」など、人間が通常兼ね備えている能力が不足しているからだという。

(常識に関しては、人間でも「ない」人が居ると感じる!戦争しろとの大馬鹿やら、自分の子供を犯す鬼畜とか、兎に角、胸が腐る!)

 

つまりAIは、所詮機械なのだから、感情が理解できず、気が利かず、言われたこと以外は思いつかない‥と、誰でも分かる話を改めて記しただけだ。

 

私の身体が、切り刻まれた時

話はガラッと変わって、私が癌の手術を受けたのが、早や5年前。

 

詳細は割愛するが、全身に7か所!

お腹の中央に15センチ、首にぐるっと半周、右わき腹に12センチ、その他永久気管孔に肺ドレーンに血管移植部分に腸ろう‥と、今考えても「よくもここまで切り刻んだなぁ~」と感じる様な手術を、20時間にも渡って経験した。

 

ご想像の通り、この傷をもって「しらふ」で過ごせる人間は居ない。

 

私は術後から暫くの間、医療用の麻薬から麻酔から、痛み止めなんて可愛いもんじゃない処置を施さないと、生きてはいられない状態になった。

 

手術から目が覚めて、お医者様から「お帰りなさい」と言われた時に、私の身体に痛みは無かった。「なんじゃ!?こりゃ楽勝に過ごせるじゃん!」と思っていたら、首から下が動かなかった。

 

(まさか首を切る時に、神経を切っちゃった???)

 

ちょ~~~~~~~~~うビビって、その旨を訴えるが、私はその時、生れてはじめて「声が出ない」障害を経験していたモノだから、なす術もなく、口でパクパク言っていた。

 

するとICU担当の、どなたか分からぬが、「かこさんがストレスを感じてますね~!痛い?」とお声をかけて下さった。

 

それで私は、首から下が動かない旨を訴えると、そこから「医療麻薬なり麻酔」が私の身体で過剰に反応し過ぎである事を知る。

そしてそこから、薬が「適切」に私の身体で働けるように、「分量」や「使用間隔」「処置時間」等を推し量るべく、右往左往が始まった。

 

すんげぇ痛かったり、ピッタっと治ったり

医療用麻薬の副作用については、また論文が書けるくらいの経験をしたが、今回はまた割愛する。(見えちゃうのよ~)

以下の話は、麻薬だか麻酔だか、何だかよく分らないので、「痛み止め」と記す。

 

一旦体に入った「痛み止め」が効き過ぎると、身体が動かなくなる経験をした。当然今度は「動く様に」しなくてはならぬ。

それで、まず、身体から薬を抜く。

 

徐々に、すんげぇ痛みが襲ってくる。

気を失わそうとしているんか?と言うくらい、痛い。

 

死ぬ~~~~~~っと思っていたら、あっという間にどなたかが、パパパパパパパっと動いて、また私の身体に何かを処方して、ピタッと、時にはゆっくりと痛みが止まる。

ICUには12日間居たが、その状態をかなり繰り返した。

 

そうなると「痛み止め」が切れ始めると、また死ぬ~~~~~と成り兼ねない「恐怖」が湧いてくる。

 

「先生お願いでございますだ!もう痛みはイヤでございますので、麻薬漬けでも、麻酔で眠ってもイイ様にして下さい!」と言っても、先生はしてくれぬ。

ちょっと痛いふりをしてやろうと思っても、大袈裟に喚いてみようと思っても、知らんぷりされる。

 

何故じゃ???

 

ストレス指数を 計っておられる

頭痛がし始めた頃や、抜歯の後の麻酔が切れる前に、「痛み止め」を早めに飲んだ経験がある方は多いと思う。また患者によって痛みの感じ方が違う、年齢や経験によっても変わるであろう事は、素人でも分かる。

 

しかし手術後の「痛み止め」は、副作用も尋常ではないので、簡単には身体に入れられない。当然、誰でも同じ処方という訳にはいかず、体重や年齢やタイミングなどを十分加味しながら、上手にコントロールしなくてはならない。

 

それを患者が言うとおりに、「痛み止め」を処方していると、患者が副作用でどのような状態になるのか、想像に易い。(ジャクソ~~~~ン。゚(゚´Д`゚)゚。)

 

では?どうやってタイミングをコントロールするのか?

 

これはICUで聞いた話だが、患者の身体には、心電図から血中酸素濃度から、血圧から何から何から‥(詳しくは忘れてしまったけれど)

患者の痛みやストレスを、数値化できる装置が装着されており、それを24時間、看護室で監視されている。

特に私の様に、声の出せない患者もいる訳だから、ストレスを数値化して痛み量として把握すれば、「痛み止めのコントロール」に役立つという訳だ。

 

こういう経験を参考に、漫画のAIが患者の「感情を推測」する為に、身体の状態を数値化させて気持ちを分析し、その場の対応を判断する‥

そんな事が近未来に起きないだろうか?と考えた。

 

宇宙飛行士がどの様な心身状態にあるかを、指示センターが把握するために、身体に心電図を計る装置を装着させる、という話を映画で観た。

それと似ている。

 

漫画はウソですよ!

この漫画を読んで、何を馬鹿が!現実的でないと!憤りを感じられる方がいらっしゃるかも知れない。

申し訳ないのだが、所詮素人のオバハンなので、そこのところは大目に (*^^)v

こうなれば良いな~という視線で、ご感想をお待ちしています。

 

 

このまま暫くAI看護師さんのお話を続けたいと思います。私は嚥下のリハビリを続けながらですので、ゆっくりと楽しみながら描きますね。

長い文章をお読みいただいて、ありがとうございました。

 

 

PS/Twitterで、娘のプチ手術の話題をしました。

生まれつきのイボや黒痣が大きくなるので、癌化しないように皮膚除去手術をしました。大変順調です。痛みも治まってきています。元気に学校へも行っています。

ご心配をお掛けしました。

優しい言葉を、沢山ありがとうございました!!