かあさん ちょいちょい がん患者

食道がんと咽頭がんと肺がんのお母さんと、家族と育児の闘病生活をイラスト日記にしました

子供の自殺が増えるという夏休み明け 我が家の経験した 休み明けの問題 を記してみようと思います

広陵が負けはしましたが、清々しい高校野球に感動しました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

中村選手は カープ県におるんじゃけ、カープに入団せにゃぁ いけん!!

球団関係者の皆様、よろしくお願い致しますw

 

さて、いつも話題が右往左往して申し訳ない!

タイトル通り、少し真面目な内容になると思います。

プライベートがありますから、個人の詳細は省きます。また内容は 時系列や事実に基づいていますが、私が聞いたり感じた事を記しているのですから、主観的な内容になっていると思います。

ご了承のうえ 読んでみて下さい。

 

長期休み明けの 子供の自殺

内閣府で、18歳以下の子どもの自殺を調査したところ、夏休みなど長期の休みが明けたところで自殺が集中している事は、ご存知の方も多いと思います。

特に8月末から9月上旬は増加傾向がみられるそうで、日別の集計では、9月1日に自殺してしまう子どもが圧倒的に多かった様です。

 

昨今の学校は、公立なら9月1日に始業式が行われますが、それ以前に娘の学校などは、全校で8月30日31日に「確認実力テスト」が行われます。

息子の時は私立だったので、基本的に25日が始業式でした。

 

これを鑑みると、正しく今頃の時期から 子供が 悩み 葛藤して、最悪は自らで死を選択しています。

この時、両親や学校の先生は、子供たちに何が起きているのか?

長期休みの間に何が起きていたか、または新学期に何が起ころうとしているか?

予想できていない人が、殆どだと思います。

 

下記は昨年から今年、小学校6年生の娘とそのお友達が経験した内容です。

もちろん、最悪の事態には到る様な事例ではありませんが、休み明けに子供達の意識にに起きる問題の参考になれば・・・と思いました。

 

いじめや家庭の問題(虐待など)という事は、100%ありません。

不登校だったお友達と 娘とお友達3人と そのクラスのお話です。

 

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 イラストはイメージがですから、本人とは似ていません。かこ画です。

 

不登校のお友達について 4月から

登場人物が多くなるので、彼女をAさんとさせて下さい。

(以下もアルファベットを使用します)

Aさんは小学校4年生くらいから 不登校が始まったそうです。

(詳細は不明ですが、理由は複数あろうと思います)

 学校を休みがちになり、来ても保健室で過ごす様になりました。

 

娘とは6年生で 初めて同じクラスになりました。

出席番号が前後だったので、それでAさんを気遣う様になったと言います。

 

 6年生でもAさんは、やっぱり教室に入らない方が多かった様ですが、時々は保健室に来ていました。それで少しでもクラスに馴染むように、保健室の先生が授業に付き添ったり、いろいろ彼女の為に工夫をしていたそうです。

 

担任の先生からは(きっかけは分かりませんが)、Aさんを保健室に迎えに行ったり、連絡ノートを届けたり、運動場で一緒にゲームをしたりといった「Aさんのお手伝い」を、最初はクラスで順番にするように提案されました。

しかし男子はあまり関心がない様で、女子が中心となりますが、なかなか上手く回らなかったそうです。

 

出席番号順で席が近かった娘は、Aさんと話をしたり 他のお子さんと同様に普通に仲良くなりました。以前から仲良しのBさんCさんも一緒に 友達になりました。

それで先生は、徐々にAさんのお手伝いを、娘とBさんCさんの三人に任せるようになったと聞きます。

 

 2学期まで

娘は(親ばかではありますが)誰とでも友達になるタイプで、意見の違うお友達とも妥協点を見つける事が上手でした。クラスでも仲良しさんが多く、苦手で困るようなクラスメートはいませんでした。

ですからAさんが娘を大好きになってくれて、学校へ来るお手伝いをする事は、決して苦でなかったと思います。

 

クラスで班を作ったり 移動教室や掃除当番など、いつもAさんと同じグループで、大きな行事(運動会や音楽祭など)でも殆どが同じでした。

運動が苦手なAさんの背中を、娘やBさんCさんが押したり、手を繋いで一緒に走るシーンもありました。Aさんも少しずつ慣れて、保健室通学ですが 学校を休む事は無くなりました。

 

少しづつ不満も出てきた

2学期になり 娘は児童会に選出されて、他のお子さんより役目が多くなります。

なかなかAさんだけに 時間を費やすことが出来なくなりました。

放送部の原稿なども書いていました。

 

また10月初旬、6年生の最後の大行事、修学旅行があります。

たった1泊ですが、USJなど「学習」とは思えぬ内容(これは私の不満w)に、どの子も張り切ります。

一緒に観光地を回るグループから バスの席順、宿泊のお部屋とか食事の席とか、色々決めなくてはなりません。その頃から ぼちぼち不満が聞かれます。

殆どがAさん中心の グループ設定になっていると言います。

 

つまりAさんには娘が必要で、娘が否定すると(別のグループになると)もしかしたら修学旅行に 行かない(行けない)かも知れない。

だからクラスの皆も「そこを理解の上 グループ分けをして下さい」という事です。

 

不満は娘じゃなくて お友達から出ました。

娘と一緒に修学旅行を周りたいお友達もいたのでしょう。

一見 可愛い様ですが、周囲のクラスメートは Aさん=娘 の関係性が当たり前のようになっていて、娘も多少プレッシャーに感じている頃でした。

 

この時は担任の先生が助言した様で、先生がAさん宅に何度か訪問したり、クラスで協議を重ね、皆が納得するかたちで 修学旅行は無事終了しました。

(新幹線の席などAさんと一緒ばかりでなく、男の子とも楽しそうでした) 

 

11月頃から 中学校進学の意識

田舎の町ではありますが、電車やバスを使えば 市内でも超優秀な中学校がいくつかあります。私立も色々選択が出来るうえに、学区外進学も申請を出せばOKです。

 

娘も5年生から進学塾に通っていて、お兄ちゃんと同じ私立へ受験するかどうか、迷う時期でもありました。

 

クラスにも受験組は多く、学校紹介や体験授業なども多く開催されます。

特に人気のある公立は、抽選が12月頃行われます。

私立は冬休みの間に受験がありますから、修学旅行が終わった頃には、親だけでなく子供自身もクラスでも、否が応でも中学進学を意識し始めます。

 

この意識がAさんには、なかなか現実的に受け入れられなかったのか?

まだ保健室登校が続いていましたから、皆より少し意識するのが遅かったのだと思います。

しかしこの時点で、4人に具体的な問題は起きていない様に感じられました。

 

冬休み

いよいよ受験をしたり、塾では毎日冬休み講習会があったり、お友達同士でも どの中学校に進学するのか話題になります。

公立校の抽選結果も出ていましたし、すっかり意識は中学校へ向いてもおかしくありません。学校によっては、入学説明会も行われました。

 

娘とCさんは受験はしませんでしたが、学区外のマンモス校を選びました。(現中学)

Aさんと Bさんは、小学校の指定学区内中学校にしました。

お正月の話題は ほぼ中学校生活についてで、お友達とクラブを決めたり、中学で使う文房具なども買いに行きました。

 

そして 休み明け

Aさんと 娘やCさんは、中学校が別々になります。それは前もってAさんにも伝わっていたはずなのに、どちらが先に不満を口にしたのか分かりません。

 

3学期も 「いつも通り保健室に迎えに来てもらって、給食だけでも教室で娘達と食べて、掃除を手伝ったり運動場で遊んだ後、保健室に送ってもらいたい」Aさん

もう意識は卒業と中学校に向き、「いい加減、私達三人に頼らないで、小学校生活最後の3学期を クラスの皆と同じように送って欲しい」「一人で頑張って欲しい」三人

 

休み明けに いきなりAさんと 娘BさんCさんが、対立するようになりました。

特に中学校も同じBさんは、切実にそう思っていました。

 

 

長くなったので、休み明けの話は次回にします。

お友達の4人目、Dさんが重要な役目を果たしてくれます。

(まるでサスペンスの様ですいません)

 

具体的には触れていませんが、私の1月ごろのブログに娘の嘆きが記されています。

 

 

 

 

お読みいただいてありがとうございました。

興味が無い内容だったら ごめんなさいね。

では また次回です。