障がい者用の駐車場に、健常者が駐車するにも ほどがあろうがぁ~のお話
年始年末に溜まった私の怒りと申しますか、呆れた話しと申しますか、私の意気地なしシリーズ 第二弾でございます。
先日に引き続き、何も新春から愚痴をぶち撒かんでもよかろうがぁ、とおっしゃる方はスルーしてくださいマセ m(__)m
障がい者用の駐車スペースに、健常者の方が停める
この話題は新春もクソもなく、年がら年中言い争っている話題でございます。
特に郵便局などの駐車スペースが少ない場所は
「年賀状を出すホンの数分停めただけなのにぃぃぃぃ~(´;ω;`)
知らんおばさんから睨まれた~~~」
馬鹿か!睨まれて当たり前じゃ!
みなさん順番を待って、そのホンの数分の為に健常者用の駐車スペースをお待ちになっていらっしゃるところを、あなただけお特別にお駐車なさってますよ!
警備員や職員の方の誘導がある時を除いて
どうしても致し方ない場合は
待ってる方全員に確認と許可を貰ってから停めえ!
一見健常者と同じ様に見える「内部障がい者」の方々
内部障がいとは、文字通り身体の内部に障がいを有する方々の事で、身体障害者福祉法で定める障害は7種類です。
しかし私個人的には、ご老人や妊婦さんなど「障がい」とは言えませんが、優遇して差し上げる方がいても良いように思います。
私も考えてみれば、内部障がい者の方と同じ様な状態ではございますが、四肢は健康な事に加え、運動を兼て健常者の方と同じ立場で駐車しています。
一見健康そうに見える方が、障がい者用のスペースに停められる場合は、まずそうした方々ではないかと、思いを馳せて頂けたらと思います。
我が田舎の正月事情
我が家の様な田舎の場合、都会の方々には信じられないと思いますが、年末の12月31日午後7時を持ちまして、市内のメインスーパーが正月休暇に入ります。
それも、東京でいう「築地市場」と同じ様な立場にある、市内のメイン市場が休暇になるという理由で、1月4日までの丸4日間お休みです。
正月は、24時間コンビニと2日から営業のショッピングモール以外に、食卓を彩る食材を買い求めるお店がありません。
結果的に、年末12月31日のメインスーパーは、年寄りから赤子まで、一家総出で食材のまとめ買いを余儀なくされます。
当然、一歩でも店舗に近い駐車場に停めようと、みなさん血眼になる訳です。
その家族らしき方々は現れた
私が娘と行っていたスーパーの駐車場は、下記のイラストになっています。
この奥側には、第2、第3駐車場まである郊外の大型スーパーです。
画面中央付近の入り口に近い場所が、障がい者のスペースになっております。
そこへ「ギュユイィィィン」と、すげぇUターンして
「ガッコンガッコン ガタガタギュゥゥゥゥン」と
道路との段差に車の腹を打ち付けながら、でっけぇ車がお停まりになられました。
そう!障がい者、健常者、2台分ぶち抜き駐車!
一瞬私は、アクセルとブレーキを踏み間違える高齢者の方が事故をした??
のかと思いました。
こんな駐車、ありますぅぅぅぅぅ???
殆どの方が唖然と見ているなか
そのでっけぇ車から、家族らしき方々が降りて来られました。
あくまでうろ覚えで、イメージです。
私の記憶は定かではございませんが、娘が知っている方々らしく、転校して行かれたのだそうです。親孝行で帰省中かも知れません。
どうみても健常者に見えました。
スイマセン・・・
わたくし、知らぬ存ぜぬ・・・
娘と共に人ごみに紛れ込んでしまいました。
やっぱり私はダメ!意気地なし!
どうするのが正解だったのでしょう?
負けじと睨めば良かったのか?
自問自答。
※イラストの車はフリーのイラストをコピーしたもので、車種は全て無関係です。