ふっふっふ(=_=) 母の勝ちじゃ! 所詮 甘えの反抗ようのぉ~
前回は スイマセン!
我が家の赤裸々な 親子喧嘩を読ませてしまいました m(__)m
しかしながら、皆様のコメントが面白すぎて、これまたストレスが飛んでいくのを自覚してしまいました。
スッキリ爽やか 愚痴ブログ。
取り急ぎ、結果報告でございます。
無視していい時 黙っちゃいられん時
息子の時の経験ですけど、反抗期のバカが(失礼)例えば
「部屋を 勝手に片付けんなや~!」とか
「いちいちウゼェんだよ!かんけぇ(関係)ねぇじゃろうが!」とか
「視界に入って来んなや!」などと
おっしゃった場合は、物静かに無視しておけば、1カ月もしたら忘れて下さいます。
単純脳細胞的な働きであれば、3日掛からない時もございます。
ところが親がどうしても納得いかない「駄々こね」をされた場合、例えば
「黙って金だけ出せ」とか
「約束が違う!」とか
「まるで 親の不備の様に責め立てる」
などの理不尽があった場合
わたくしは 黙っちゃ いられません
しかしこちらが「がみがみガミガミ」戦略を取りますと
反抗期の脳ミソが より多くの反抗作用を引き起こします。
ので、私の方法は
「つかんだ胃袋を いったん離せ」です。
過去の例(息子と おっと~も経験あり)
主に弁当です。
いつもは キャラ弁まではいきませんが、自慢したくなる位 立派に作ります。
「事」があった 翌日の弁当だけです。
以前ブログで紹介したことがありますが
「作ってやらない」「注文弁当もさせない」のでは、こちらの不備です。
ヘタすると虐待ですから、そりゃぁいけません。
その特別な弁当は、
「真っ白いおかずに真っ白いごはん 梅干し弁当」とか
「ウィンナばっかり13本弁当」とか
「焼きそばだけ具なし」弁当とか
「ケチャップ混ぜごはん」弁当とか
「味噌汁ぶっかけごはん」弁当とか
「朝のトーストだけ」弁当とか
「カレールーだけ」弁当とか
「ぶっかけソーメンだけ」弁当とか
「しょう油鰹節ごはんだけ」弁当など
実話です。
結構 ザマアミロ です。
(ただし10年間で このくらい)
これで帰宅後に「どんだけウィンナー食わすんなぁ?」と、たとえ喧嘩腰でも会話が始まりますので、穏やかに優しく「あれ~?ダメだったぁ?」とかなんとか、反抗期の脳ミソより胃袋に訴えます。
時には母の「うっかり」だと、笑いを誘いましょう。
場がなごむ様に、おやつなどを出しても良いでしょう。
そうして徐々に 反抗脳ミソ様にも「人様の話を聞く」能力を刺激し、ご機嫌を損なわない様に「親としての要求事項」を織り込みますと、成功する可能性がございます。
言葉を選んで、「お母さんだって勝手ばぁ(ばっかり)言うて怒る人に、一生懸命お弁当を作る気にもならんわ~」と伝えても、聞く耳持つ時は効果的です。
所詮 母親に敵う中学生は おらんのよ!
さて、前回の続きです。
7時前に娘がクラブから帰宅しました。
テレビやラジオは消します。
食卓には「冷奴」と「冷やしトマト」「ミョウガ混ぜ納豆」だけを並べます。
ここまで私は 一切しゃべらず、ただ娘を睨みます。
おっと~は長い結婚生活で、こういう事例があると 私が怒っていると分かります。
「話し合いがある」
と言うと 夕食のメニューと私の顔で 娘は「公開裁判」を悟ります。
しかしながら、この裁判はどうわめこうが泣こうが、100%有罪判決です。
執行猶予や 厳重注意では済みません。
事情の分からないおっと~の弁護は 決して役に立ちません。
検察側の私の意見陳述を いかに少なく済ますかが、娘の度量にかかっています。
昨日は反抗の全貌が明らかになる前に、娘が泣き出します。
私に向かって
「ごめんなさい」と言った後、
「お母さんと 仲直りしたいんじゃ~」
(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 泣き 泣き
ほっほっほっほっ
してやったり~~!
気分よろしく 悪魔です。
しかし これで終了してはいけません。
ひとしきり 判決主文までが終われば
冷蔵庫から
おっと~には お刺身とビールを
娘には 鶏の甘辛煮とヤクルトを
出し忘れてはいけません。
そこでまた 胃袋をつかむのですね!
卑怯よのぉ~ ウチら母親は!
二日も続けて失礼を致しました~!
お読みいただいて感謝でございます。
ありがとうございました。
あれ?カープ弁 怖い?
日本の可愛い方言
ベスト3よ。
(博多弁 京言葉 カープ弁)