かあさん ちょいちょい がん患者 闘病と家族のイラスト日記

食道がんと咽頭がんと肺がんのお母さんと、家族と育児の闘病生活をイラスト日記にしました

大勢の中に、ごく少数の「出来ない」人がいるとしたら、皆様はどのように対応する?

春休み終了バンザイ!!ヽ(^o^)丿みろ、この、静けさ!!

散々、娘の卒業だの入学だのと褒めたたえた後、上記が今日のわたくしの感想でございます。

 

やった~!誰もおらん(居ない)時間が、これから夕方の4時過ぎまで続くんよ~!

世のお母様方、(お父様方 祖父母方々)お疲れさまでした~~~!!!

これから夏休みまで、わたしゃ、一人でくつろぎ放題!!

よっしゃぁぁぁぁぁぁ~~!

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娘の入学式にて、障がいを持つ学生への配慮

そうとは言え、やっぱり話題は娘がらみです。

 

娘が入学した中学校は、田舎の公立にしてはマンモス校です。

全校生徒800人以上、新入学生は250人を超え、1年生だけで11クラスです。

この11クラスは、7クラスが普通学級といわれる健常者のクラスで、残り4クラスが聴覚障がいのクラス、発達障がいや自閉症のクラス、知的障がい等のクラスに分かれているようです。

 

その入学式では、舞台のわきにでっかいスクリーンがあり、大きな文字が映し出されます。また舞台上には、お二人の手話をされる先生が立って生通訳です。

 

出席した全校生徒で歌う校歌や、代表者の歓迎の言葉などの総てが、聞こえると同時に映し出され、歌声のリズムに合わせて歌詞を追う矢印が動きます。(手動)

生徒への指示やトイレ休憩等、とにかくマイクで伝えられる言葉の総てが、スクリーンに映し出されました。

 

何名の聴覚障がいの学生がいらっしゃるのかは存じませんが、おそらく「何を言っているのか分らない」学生はいなかったと思います。

 

「聞くことが出来ない」人への、その手際の良い配慮に、私はすっかり感心しました。

 

各クラスに分かれて、ホームルームが行われた

入学式を終えて、新入生は各クラスに分かれ、担任の先生と初めてのホームルームです。保護者は後からぞろぞろと付いて行き、子供の隣に立って参観するパターンになりました。

保護者の数は生徒人数を遥かに上回り、両親、祖父祖母と、そういう時代です。

 

そこでは健常者ばかりですから、特別な配慮はありません。

やっぱり「声」がらみで、私には出来ない事がでてきます。

 

例えば、皆様が普通に当たり前に思う事。

 

学校への連絡は「電話」にて。

「FAX」は使用禁止。

「電話連絡は保護者のみ可能で、学生は禁止」

「緊急連絡先や連絡網は、保護者が必ず受ける電話番号を2ヵ所以上記入」など等

 

他にも「教育委員会などのお知らせは、登録メールにて通知」(個人任意)

まるで「携帯電話を持たない保護者は居ない」設定の様に感じます。

 

そうして最後は(当たり前ですが)

ご質問や不明な点は、「今、質問して下さ~い!」

 

う~ん!声が出ない母ちゃんはどうしたらよいのだろう?

「娘ちゃん、先生に聞いてみてや」

「イヤじゃ!目立つけぇ、やめてぇ~」鋭い目つき!

「じゃぁ、連絡帳に書いてもええかだけでも聞いてえやぁ~(;^ω^)

連絡帳はもらえるんじゃろうか?買うんか聞いて~~」

 

「い や じゃ !」٩( ''ω'' )و 鬼顔!

 

当たり前でございます。思春期12歳イヤでございます。

「お母さんうるさいんじゃけぇ、もう静かにしとって!!」(# ゚Д゚)

結局、右往左往バタバタの担任先生へ、質問するのは諦めました。

 

今朝、我が家の諸事情を手紙にしたため(面倒なのでパソコン入力)、メールかFAXの使用をお願いして、緊急連絡先は自宅ではなく「父親(おっと~)」と「叔父(おっと~の兄)」の携帯にする志をお伝えしました。

 

これからきっと、色々あるでよ~!

早速1年次の役員決めがホームルームの後にありました。

今年は立候補で決まりましたが、来年度から、特に3年次は決まらないと聞きます。

また小学校に比べて、保護者の関わりは少なくなるでしょう。

なかなか保護者間で、私の障がいへの理解が進まない状況にもなります。

 

しかしながら改めて、在校生、保護者と1000人を遥かに超える人数を前にして、私は決意を固くしなくてはいけません。

 

母ちゃん、くじけんぞ~!

 

入学式にて、聴覚障がいの方への理解が進んだ学校だと感じたからこそ、きっと障がいのある母親を持った子供に対しての理解も示して下さると期待しています。

※ここでご注意:私は特別扱いを要求しているのではなく、出来ない事をご理解して頂いたうえで、知恵を出し合って補って頂く様にお願いしておるのでごさいます。

 

まずは、「大日本目立ちたくない大賞」に選ばれおる娘を、どうにか説得にあたりましょうね(笑)

こういう事で目立っても、悪いことじゃないんじゃ!

お母さんの声が出ない、その補う第一人者は、娘じゃろうで!

 

 

ちなみに担任の先生は、同じ町内ご近所の、知り合いの娘さんだという話・・・

びっくり仰天!こんな偶然ある?

心強いんか?気を使ってしまうのか?

 

 

いつもお読みいただいて感謝です。

明日はしばらく記していなかった

永久気管孔や体調の話をしようと思います。

ありがとうございました。

 

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