かあさん ちょいちょい がん患者 闘病と家族のイラスト日記

食道がんと咽頭がんと肺がんのお母さんと、家族と育児の闘病生活をイラスト日記にしました

「私は癌です」と告げた時、どんな反応になるか。。。お姑さん編

嫁と姑の争いに関心があるのは女性だけなのかしら?

読売新聞が運営する女性向けの掲示板で「発言小町」をご存知でしょうか?

どなたでも相談レスを立てられ、どなたでも回答できるネット人生相談のようなものです。スッキリ回答もあれば辛口毒舌もあって、他人事ながら色々考えさせられます。

 

女性がメインですから、いわゆる「嫁姑問題」もよく目につきます。

これホンマじゃろうか??と思う様なお姑さんのレスがあったりすると、腹が立ったりお嫁さんに同情したり。。。逆もしかりです。

 

そのお姑さん(男性ならお嫁さんのお母さま)に、「私は癌」でなくても、ものすごく重要な事を話したら。。。と考えたことはありませんか?

 

私の母親は「昭和の母」と命名しましたが、「親じゃけぇハッキリ言えるんよ」という大義名分のもと、私の人生には相当口出しをしてきました。

本人は余計なことは言ってない気満々(?)です。

就職から結婚から孫の教育まで、そりゃぁ、うっとおしい!!

 

しかしお姑さん(おばぁば)は、なに一つ嫁の私に諭すような事をしませんでした。

ご自分はお姑さん二人と同居し(おっと~のおばあちゃんとひいばあちゃん)看取り、今は長男(義兄)夫婦と同居です。

その間、問題があったなんて一言も聞いた事がありませんが、明治、大正の母達です。相当ご苦労があったと思います。

 

その経験からか、おばぁばは懐が深く、経験豊かで、賢く、人望の厚い、優しく朗らかな性格です。悪口を言うのも言われるのも、聞いた事がありません。

実母と過ごすよりも、おばぁばと一緒にいる方が安らぎます。

それほど私に気を使って下さるのでしょう。

それを微塵も見せません。

 

私からは直接、癌告知が出来ませんでした。

そんな方ですから、私からではなく義兄が報告してくれました。

おばぁばは、ただ私の手を握ってひたすら泣きました。

何もいいませんでした。

だから、私も何も言わずにひたすら泣きました。

 

手術の為に入院するときは、ひたすら抱きしめてくれて泣きました。

私もひたすらばぁばを抱きしめて泣きました。

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癌の患者さんにどう接するかは、本当に難しいと思います。

特に身内だと、ひと言、何か言いたくもなると思います。

しかしお互いの信頼関係が成り立っている間柄なら、言葉を選ぶよりも自然な態度で接した方が通じ合うものだという事を経験させてもらいました。

 

イラストは体型も心も癒し系の「ベイマックスばぁば」にしてみました。

なんかわかりゃせんが。。。(´;ω;`)

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