腸ろう者の切実な オナラ のお話です。温かい気持ちで読んでください。
また話がずれずれでスイマセン。。。
私はフェイスブックもツイッターもインスタグラムも、お若い方がケロッと出来てしまうSNSに疎く、ブログ用語も全然分かりません。
でも楽しく自己満足なブログを作っていて、ほんの少し読んでいただいて、時々読みましたマークを頂いて、本当に嬉しいのです。
感謝感謝です。ありがとうです!!!
極めて真面目な「下」話し※「下ネタ」ではありません(笑)
腸ろうをされている方が、読んでいらっしゃる方にいればよいのですが、私くらいの年齢で腸管栄養に頼っているなんて、きっと珍しいのでしょうね。。。
大丈夫!腸ろう生活三年目!元気です!
点滴と同じような感覚で、腸内に通した管から経腸栄養用輸液ポンプを使って、栄養や水分を腸へ送って摂取します。
胃ろうをご存知の方は多いと思いますが、胃ろうとは違い制約や栄養剤が限られます。
血管からの栄養補給と違い両手は自由で、ポンプにセットして点滴棒を金魚の糞の様に持って歩くだけです。痛みはありませんが、腸が不自然に動く事があります。
別の生き物在住??レベルです。
入れる先が腸ですから、ポンプの注入スピードが速いと直ぐ下痢をします。
トイレコントロールをしないと出掛けられませんが、腸ろう経験3年間の実績がものになってきました。
一日15~6時間は金魚の糞を持って歩きます。
ポンプに空気が送られると、警告音が鳴り停止します。
しかし腸に繋がっている管が栄養剤で詰まらないように、お水で掃除するときなど、どうしても空気が腸へ入ります。
お薬もつぶしてお湯に溶いたものを、注射の要領で管へ流し込みます。
その時もどうしても空気が混ざります。
という事で、自然に発生するオナラとは別に、送られた空気がプクプクと腸内で溜まり、下腹が別生物で動き出すと、人前から静かに去らなくてはいけません。
すっごい量が、よくぞここまでと思うほど、出ます。
朝から晩まで、ぶっくらぶっくら 出る時もあります。
昨日がそうでした。
出すと楽になるので、家族の前でも ぶっくらぶっくら 出します。
おっと~も娘も、とても喜んで拍手です。
出すものは出さないと!
ぶっくらぶっくら。。。
(イラストはガスです。
ゲスではありません)